山里を支えるIT企業
※当記事はカシモールの運営がNPO法人かしもむらになる前に公開されたものです。
森林面積が94%をしめる加子母。
そんな山里をITで支える企業があります。
その名も「アリッツ株式会社」
高齢者の買い物支援などを行う加子母独自の広報システムの構築や、当サイトの「カシモール」の開設・運営などなど…
ITで加子母の地域づくりを支える企業です。
今回は「アリッツ株式会社」社長の梅田さんに当サイトの「カシモール 」ができるまでの秘密?を根掘り葉掘りしました。
こういう時だからやりましょう!
- 「カシモール」とはそもそも何ですか?
- 加子母のお店もコロナの影響を受けていますもんね。
- いつごろからはじめたんですか?
- 事業者さんの反応はどうでしたか?
- 大変だったんじゃないですか?
- 早いですね!
※「加子母広報システム」(地域放送と生活支援を行う多機能システム)は定刻になると地域の情報が放送されるほか、ファミコン風のコントローラ―を使って商品を注文すると家に配達してくれるなどのサービスをしており、ヒノキのケースに入った機械は加子母内の多くの家庭のテレビに設置してある。
- お弁当の配達などですよね。
自分のできることで地域をサポート
- カシモールを見ていると色々な商品があって目移りしちゃいますね。
- アリッツさんの売り上げは上々ですか?
- え!?
- 大丈夫ですか!?
- すごいですね。
- 地域ぐるみの活動に協力的なのはなぜですか?
- ITの活用ですか?
- 野望はありますか?
- ありがとうございました。
〈コジマ取材メモ〉
コロナ禍で気軽に行き来できない日々が続いていますが、「アリッツ株式会社」の活動が加子母内外に住む”加子母を想う人々”を繋げてくださっているように感じて嬉しく思いました。今後のカシモールも楽しみです!
コロナ禍で気軽に行き来できない日々が続いていますが、「アリッツ株式会社」の活動が加子母内外に住む”加子母を想う人々”を繋げてくださっているように感じて嬉しく思いました。今後のカシモールも楽しみです!